予算委員会第四分科会
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会
会議録情報#0
本分科会は昭和五十五年二月二十一日(木曜日)委
員会において、設置することに決した。
二月二十二日
本分科員は委員長の指名で、次のとおり選任さ
れた。
片岡 清一君 始関 伊平君
澁谷 直藏君 田中 龍夫君
渡辺美智雄君 阿部 助哉君
八木 昇君 池田 克也君
瀬崎 博義君
二月二十二日
始関伊平君が委員長の指名で、主査に選任され
た。
—————————————————————
昭和五十五年三月四日(火曜日)
午前十時開議
出席分科員
主 査 始関 伊平君
片岡 清一君 澁谷 直藏君
田中 龍夫君 渡辺美智雄君
阿部 助哉君 川口 大助君
斉藤 正男君 八木 昇君
池田 克也君 斎藤 実君
庄司 幸助君
兼務 井上 普方君 兼務 稲葉 誠一君
兼務 小野 信一君 兼務 岡田 利春君
兼務 沢田 広君 兼務 清水 勇君
兼務 関 晴正君 兼務 竹内 猛君
兼務 貝沼 次郎君 兼務 平石磨作太郎君
兼務 薮仲 義彦君 兼務 竹本 孫一君
兼務 玉置 一弥君 兼務 中井 洽君
出席国務大臣
農林水産大臣 武藤 嘉文君
国 務 大 臣
(経済企画庁長
官) 正示啓次郎君
出席政府委員
経済企画政務次
官 堀内 俊夫君
経済企画庁長官
官房長 山口 光秀君
経済企画庁長官
官房会計課長 吉岡 博之君
経済企画庁調整
局長 井川 博君
経済企画庁調整
局審議官 廣江 運弘君
経済企画庁国民
生活局長 小金 芳弘君
経済企画庁物価
局長 藤井 直樹君
経済企画庁総合
計画局長 白井 和徳君
経済企画庁調査
局長 田中誠一郎君
農林水産大臣官
房長 渡邊 五郎君
農林水産大臣官
房予算課長 田中 宏尚君
農林水産省経済
局長 松浦 昭君
農林水産省構造
改善局長 杉山 克己君
農林水産省構造
改善局次長 岡本 克己君
農林水産省農蚕
園芸局長 二瓶 博君
農林水産省畜産
局長 犬伏 孝治君
農林水産省食品
流通局長 森実 孝郎君
農林水産技術会
議事務局長 川嶋 良一君
食糧庁長官 松本 作衞君
林野庁長官 須藤 徹男君
水産庁長官 今村 宣夫君
分科員外の出席者
警察庁刑事局保
安部保安課長 佐野 国臣君
大蔵省主計局主
計官 佐藤 浩君
大蔵省主計局主
計官 的場 順三君
大蔵省主税局税
制第一課長 内海 孚君
大蔵省銀行局特
別金融課長 中田 一男君
文部省体育局学
校給食課長 坂元 弘直君
厚生省環境衛生
局食品化学課長 藤井 正美君
資源エネルギー
庁公益事業部業
務課長 堀田 俊彦君
海上保安庁警備
救難部長 野呂 隆君
労働省労働基準
局補償課長 原 敏治君
建設省都市局下
水道部公共下水
道課長 玉木 勉君
建設省河川局開
発課長 堀 和夫君
—————————————
分科員の異動
三月一日
辞任 補欠選任
瀬崎 博義君 藤原ひろ子君
同月三日
辞任 補欠選任
藤原ひろ子君 瀬崎 博義君
同月四日
辞任 補欠選任
八木 昇君 斉藤 正男君
池田 克也君 伏屋 修治君
瀬崎 博義君 三谷 秀治君
同日
辞任 補欠選任
斉藤 正男君 川口 大助君
伏屋 修治君 沖本 泰幸君
三谷 秀治君 小林 政子君
同日
辞任 補欠選任
川口 大助君 八木 昇君
沖本 泰幸君 鳥居 一雄君
小林 政子君 庄司 幸助君
同日
辞任 補欠選任
鳥居 一雄君 大橋 敏雄君
庄司 幸助君 正森 成二君
同日
辞任 補欠選任
大橋 敏雄君 渡部 一郎君
正森 成二君 三浦 久君
同日
辞任 補欠選任
渡部 一郎君 新井 彬之君
三浦 久君 林 百郎君
同日
辞任 補欠選任
新井 彬之君 斎藤 実君
林 百郎君 津川 武一君
同日
辞任 補欠選任
斎藤 実君 池田 克也君
津川 武一君 瀬崎 博義君
同日
第一分科員井上普方君、岡田利春君、平石磨作
太郎君、玉置一弥君、第二分科員稲葉誠一君、
小野信一君、竹内猛君、薮仲義彦君、中井洽
君、第三分科員貝沼次郎君、竹本孫一君、第五
分科員沢田広君、清水勇君及び関晴正君が本分
科兼務となった。
—————————————
本日の会議に付した案件
昭和五十五年度一般会計予算
昭和五十五年度特別会計予算
昭和五十五年度政府関係機関予算
〔総理府所管(経済企画庁)及び農林水産省所管〕
————◇—————
この発言だけを見る →員会において、設置することに決した。
二月二十二日
本分科員は委員長の指名で、次のとおり選任さ
れた。
片岡 清一君 始関 伊平君
澁谷 直藏君 田中 龍夫君
渡辺美智雄君 阿部 助哉君
八木 昇君 池田 克也君
瀬崎 博義君
二月二十二日
始関伊平君が委員長の指名で、主査に選任され
た。
—————————————————————
昭和五十五年三月四日(火曜日)
午前十時開議
出席分科員
主 査 始関 伊平君
片岡 清一君 澁谷 直藏君
田中 龍夫君 渡辺美智雄君
阿部 助哉君 川口 大助君
斉藤 正男君 八木 昇君
池田 克也君 斎藤 実君
庄司 幸助君
兼務 井上 普方君 兼務 稲葉 誠一君
兼務 小野 信一君 兼務 岡田 利春君
兼務 沢田 広君 兼務 清水 勇君
兼務 関 晴正君 兼務 竹内 猛君
兼務 貝沼 次郎君 兼務 平石磨作太郎君
兼務 薮仲 義彦君 兼務 竹本 孫一君
兼務 玉置 一弥君 兼務 中井 洽君
出席国務大臣
農林水産大臣 武藤 嘉文君
国 務 大 臣
(経済企画庁長
官) 正示啓次郎君
出席政府委員
経済企画政務次
官 堀内 俊夫君
経済企画庁長官
官房長 山口 光秀君
経済企画庁長官
官房会計課長 吉岡 博之君
経済企画庁調整
局長 井川 博君
経済企画庁調整
局審議官 廣江 運弘君
経済企画庁国民
生活局長 小金 芳弘君
経済企画庁物価
局長 藤井 直樹君
経済企画庁総合
計画局長 白井 和徳君
経済企画庁調査
局長 田中誠一郎君
農林水産大臣官
房長 渡邊 五郎君
農林水産大臣官
房予算課長 田中 宏尚君
農林水産省経済
局長 松浦 昭君
農林水産省構造
改善局長 杉山 克己君
農林水産省構造
改善局次長 岡本 克己君
農林水産省農蚕
園芸局長 二瓶 博君
農林水産省畜産
局長 犬伏 孝治君
農林水産省食品
流通局長 森実 孝郎君
農林水産技術会
議事務局長 川嶋 良一君
食糧庁長官 松本 作衞君
林野庁長官 須藤 徹男君
水産庁長官 今村 宣夫君
分科員外の出席者
警察庁刑事局保
安部保安課長 佐野 国臣君
大蔵省主計局主
計官 佐藤 浩君
大蔵省主計局主
計官 的場 順三君
大蔵省主税局税
制第一課長 内海 孚君
大蔵省銀行局特
別金融課長 中田 一男君
文部省体育局学
校給食課長 坂元 弘直君
厚生省環境衛生
局食品化学課長 藤井 正美君
資源エネルギー
庁公益事業部業
務課長 堀田 俊彦君
海上保安庁警備
救難部長 野呂 隆君
労働省労働基準
局補償課長 原 敏治君
建設省都市局下
水道部公共下水
道課長 玉木 勉君
建設省河川局開
発課長 堀 和夫君
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分科員の異動
三月一日
辞任 補欠選任
瀬崎 博義君 藤原ひろ子君
同月三日
辞任 補欠選任
藤原ひろ子君 瀬崎 博義君
同月四日
辞任 補欠選任
八木 昇君 斉藤 正男君
池田 克也君 伏屋 修治君
瀬崎 博義君 三谷 秀治君
同日
辞任 補欠選任
斉藤 正男君 川口 大助君
伏屋 修治君 沖本 泰幸君
三谷 秀治君 小林 政子君
同日
辞任 補欠選任
川口 大助君 八木 昇君
沖本 泰幸君 鳥居 一雄君
小林 政子君 庄司 幸助君
同日
辞任 補欠選任
鳥居 一雄君 大橋 敏雄君
庄司 幸助君 正森 成二君
同日
辞任 補欠選任
大橋 敏雄君 渡部 一郎君
正森 成二君 三浦 久君
同日
辞任 補欠選任
渡部 一郎君 新井 彬之君
三浦 久君 林 百郎君
同日
辞任 補欠選任
新井 彬之君 斎藤 実君
林 百郎君 津川 武一君
同日
辞任 補欠選任
斎藤 実君 池田 克也君
津川 武一君 瀬崎 博義君
同日
第一分科員井上普方君、岡田利春君、平石磨作
太郎君、玉置一弥君、第二分科員稲葉誠一君、
小野信一君、竹内猛君、薮仲義彦君、中井洽
君、第三分科員貝沼次郎君、竹本孫一君、第五
分科員沢田広君、清水勇君及び関晴正君が本分
科兼務となった。
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本日の会議に付した案件
昭和五十五年度一般会計予算
昭和五十五年度特別会計予算
昭和五十五年度政府関係機関予算
〔総理府所管(経済企画庁)及び農林水産省所管〕
————◇—————
始
始関伊平#1
○始関主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりましたので、よろしくお願いを申し上げます。
本分科会は、昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算中経済企画庁、農林水産省及び通商産業省所管について審査を行うことになっております。
なお、各省庁所管の説明は、各省庁審査の冒頭に聴取いたします。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算中経済企画庁所管について、政府から説明を聴取いたします。正示経済企画庁長官。
この発言だけを見る →私が本分科会の主査を務めることになりましたので、よろしくお願いを申し上げます。
本分科会は、昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算中経済企画庁、農林水産省及び通商産業省所管について審査を行うことになっております。
なお、各省庁所管の説明は、各省庁審査の冒頭に聴取いたします。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算中経済企画庁所管について、政府から説明を聴取いたします。正示経済企画庁長官。
正
正示啓次郎#2
○正示国務大臣 昭和五十五年度の経済企画庁関係の予算及び財政投融資計画につきまして、その概要を御説明申し上げます。
総理府所管一般会計歳出予算のうち経済企画庁の予算額は、百十八億三千五百万円となっており、これは前年度予算額に比べて三億八千万円の減額であります。
また、財政投融資計画につきましては、海外経済協力基金に係る分として二千六百七十三億円を予定しております。
以下、重点事項につきまして、その内容を御説明申し上げます。
第一に、経済政策の総合的推進に必要な経費として、三十二億一千九百万円を計上しております。
この内訳の主なものは、国民生活安定対策等経済政策推進費であります。景気の維持と雇用の安定、特に物価の安定が引き続き経済運営の重要な課題であるという観点に立ち、生活必需物資の需給・価格動向の監視、生活必需物資等の安定供給対策、物価に関する適確な情報の提供等を実施するとともに、各省庁の内外経済対策の総合調整と機動的推進を図るための経費として、三十億円を計上しております。
また、長期経済計画の推進を図る経費として、一億一千六百万円、基本的経済政策の企画立案業務の充実を図るための経費として、一億三百万円を計上しております。
第二に、国民生活行政の拡充及び物価行政の推進に必要な経費として、三十二億一千二百万円を計上しております。
この内訳といたしましては、国民生活の面から省資源・省エネルギー対策を強力に推進するための経費として二億五千七百万円、国民生活センターの活動強化を初めとする消費者行政の充実に必要な経費として二十六億七千六百万円、総合社会政策体系等の開発推進を図るための経費として七千百万円を計上するとともに、物価行政運営のための諸対策の強化を図るための経費として二億九百万円を計上しております。
第三に、経済社会に関する総合的調査研究の充実に必要な経費として、十八億三千九百万円を計上しております。
この内訳といたしましては、内外の経済・産業動向に関する調査分析の拡充強化に必要な経費として三億一千六百万円、総合研究開発機構の機能を強化し総合的な研究開発の一層の推進を図るための経費として八億七百万円を計上しております。
また、世界経済の動向予測に関する研究等経済研究体制の充実を図るための経費として四億六千百万円、新国民経済計算体系の整備を図るための経費として二億五千五百万円を計上しております。
最後に、海外経済協力基金でありますが、昭和五十五年は政府開発援助の三カ年倍増計画達成の年であり、そのため事業規模として四千二百二十億円を予定しております。
その原資は、一般会計からの出資金が一千二百二十億円、資金運用部資金からの借入金が二千五百四十三億円、政府保証債が百三十億円、自己資金等が三百二十七億円となっております。
このうち、一般会計からの出資金は、大蔵省に計上しております。
以上、五十五年度における経済企画庁の予算及び財政投融資計画について、その概要を御説明申し上げました。
何とぞ御審議のほど、よろしくお願いいたします。
この発言だけを見る →総理府所管一般会計歳出予算のうち経済企画庁の予算額は、百十八億三千五百万円となっており、これは前年度予算額に比べて三億八千万円の減額であります。
また、財政投融資計画につきましては、海外経済協力基金に係る分として二千六百七十三億円を予定しております。
以下、重点事項につきまして、その内容を御説明申し上げます。
第一に、経済政策の総合的推進に必要な経費として、三十二億一千九百万円を計上しております。
この内訳の主なものは、国民生活安定対策等経済政策推進費であります。景気の維持と雇用の安定、特に物価の安定が引き続き経済運営の重要な課題であるという観点に立ち、生活必需物資の需給・価格動向の監視、生活必需物資等の安定供給対策、物価に関する適確な情報の提供等を実施するとともに、各省庁の内外経済対策の総合調整と機動的推進を図るための経費として、三十億円を計上しております。
また、長期経済計画の推進を図る経費として、一億一千六百万円、基本的経済政策の企画立案業務の充実を図るための経費として、一億三百万円を計上しております。
第二に、国民生活行政の拡充及び物価行政の推進に必要な経費として、三十二億一千二百万円を計上しております。
この内訳といたしましては、国民生活の面から省資源・省エネルギー対策を強力に推進するための経費として二億五千七百万円、国民生活センターの活動強化を初めとする消費者行政の充実に必要な経費として二十六億七千六百万円、総合社会政策体系等の開発推進を図るための経費として七千百万円を計上するとともに、物価行政運営のための諸対策の強化を図るための経費として二億九百万円を計上しております。
第三に、経済社会に関する総合的調査研究の充実に必要な経費として、十八億三千九百万円を計上しております。
この内訳といたしましては、内外の経済・産業動向に関する調査分析の拡充強化に必要な経費として三億一千六百万円、総合研究開発機構の機能を強化し総合的な研究開発の一層の推進を図るための経費として八億七百万円を計上しております。
また、世界経済の動向予測に関する研究等経済研究体制の充実を図るための経費として四億六千百万円、新国民経済計算体系の整備を図るための経費として二億五千五百万円を計上しております。
最後に、海外経済協力基金でありますが、昭和五十五年は政府開発援助の三カ年倍増計画達成の年であり、そのため事業規模として四千二百二十億円を予定しております。
その原資は、一般会計からの出資金が一千二百二十億円、資金運用部資金からの借入金が二千五百四十三億円、政府保証債が百三十億円、自己資金等が三百二十七億円となっております。
このうち、一般会計からの出資金は、大蔵省に計上しております。
以上、五十五年度における経済企画庁の予算及び財政投融資計画について、その概要を御説明申し上げました。
何とぞ御審議のほど、よろしくお願いいたします。
始
始
始関伊平#4
○始関主査 質疑に先立ちまして、分科員各位にお願い申し上げます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。
なお、政府当局に申し上げますが、質疑時間が限られておりますので、答弁は要領よく簡潔にお願い申し上げます。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
この発言だけを見る →質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。
なお、政府当局に申し上げますが、質疑時間が限られておりますので、答弁は要領よく簡潔にお願い申し上げます。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
稲
正
正示啓次郎#6
○正示国務大臣 これは、今年新しくお願いしたものと、そのほかに去年から引き続き審議未了になっておるたばこ、それから健保、この二つも入れているのが予算関連ということでございます。
この発言だけを見る →稲
稲葉誠一#7
○稲葉(誠)分科員 「時の動き 政府の窓」ことしの二月十五日号、あなたと高原須美子という御婦人の評論家との対談の中を見ますと、国鉄は四月二十日ごろを予定していると言っていますね、上がるのは。これはどこからこういうものが出てきたわけですか。幾らぐらい上げるのですか。
この発言だけを見る →正
正示啓次郎#8
○正示国務大臣 先ほどちょっと申し落としましたが、それから国立学校の授業料もございますから、つけ加えて申し上げておきます。
それから四月二十日というのは、私、予算編成の過程で大蔵省、運輸省その他と協議をいたしまして、たしかこういうことを記憶しております。新年度に新しい入学生が高い料金よりは少しずらしたらどうか、こういうお話を申し上げまして二十日にずらしていただくように記憶しております。
この発言だけを見る →それから四月二十日というのは、私、予算編成の過程で大蔵省、運輸省その他と協議をいたしまして、たしかこういうことを記憶しております。新年度に新しい入学生が高い料金よりは少しずらしたらどうか、こういうお話を申し上げまして二十日にずらしていただくように記憶しております。
稲
藤
藤井直樹#10
○藤井(直)政府委員 予算を組みましたときには増収率として四・九%ということでやっておりますが、現実には国鉄の方から申請が出まして、そしてそれを運輸省が認可する、その過程で経済企画庁は協議を受けて決めていくということでございまして、現在、その申請の作業について運輸省で検討しているところでございます。
この発言だけを見る →稲
正
正示啓次郎#12
○正示国務大臣 これも、予算関連公共料金につきましては、その引き上げ率、時期、これについて極力調整をいたしまして、一般の消費者物価あるいは国民生活に対する影響を緩和したい、こういうことで極力努力したわけでございます。
そこで、郵便料金につきましても十月一日ということで予算のときに話し合いをいたしましたものです。それから、つけ加えて申し上げますが、はがきは一挙に上げるようなことなしに二段階でやってはどうか、こういうふうな話し合いをしたことを申し上げたわけであります。
この発言だけを見る →そこで、郵便料金につきましても十月一日ということで予算のときに話し合いをいたしましたものです。それから、つけ加えて申し上げますが、はがきは一挙に上げるようなことなしに二段階でやってはどうか、こういうふうな話し合いをしたことを申し上げたわけであります。
稲
稲葉誠一#13
○稲葉(誠)分科員 それが大体六・四の中の〇・八%に当たるというのは、それは米と国鉄と郵便三つで〇・八という意味でしょうか。仮にそうするならば、その内訳はどういうふうになっているわけですか。
この発言だけを見る →正
正示啓次郎#14
○正示国務大臣 先ほど申し上げた、稲葉委員が御指摘の米価、国鉄、郵便のほかに国立学校授業料、それから従来の継続中のたばこ、健保、それを全部入れまして直接の影響は〇・八、こういうふうに言っておりますので、その内訳を申し上げますと、米価で〇・〇八、国立学校授業料で〇・〇一、これは程度というのがつくわけでございますが、それから国鉄運賃で〇・〇八程度、郵便料金で〇・〇四程度、たばこで〇・三三程度、健保で〇・二四程度、それを合計いたしまして〇.八、こういうふうになっておるわけでございます。
この発言だけを見る →稲
稲葉誠一#15
○稲葉(誠)分科員 問題はこれからの電気、ガスなんですということを長官も言われておるわけなんですが、そこでこの電気、ガスについては、最初にお聞きしておきたいのは、たとえば一〇%上がると一これは国と地方両方ありましたね、一〇%上がると〇・二七だという数字をお聞きしたわけですが、これは後からいろいろな問題が出てきますけれども、お聞きしておきたいのは、ことし参議院選挙がある、だからことしの値上げ幅はある程度低く抑えて、そして来年にまた値上げをするのだという、いわゆる二段階値上げ論、これはとらないならとらないとはっきり言っていただけますか。
この発言だけを見る →正
正示啓次郎#16
○正示国務大臣 はっきりと、そういうことをやるつもりはございません。私どもといたしましては、もちろん極力、物価、国民生活への影響というものを考慮いたしまして、経営の徹底した合理化をやっていただくことを前提にしておるわけでございますが、そのほかに、御案内のようにいままでは二年、これを審議会では三年ぐらいにしたらどうか、こういうことでありますけれども、物価がいわば一つの非常時の観を呈しておるわけでございますので、一年で一応申請は出しておるわけでございますが、その一年の料金の改定を見る場合には、最近までの情勢を織り込みまして、いま御指摘のように選挙対策等で来年また上げるというふうな含みでこの査定を手心をするというふうなことは毛頭考えていないわけであります。
この発言だけを見る →稲
稲葉誠一#17
○稲葉(誠)分科員 そこで、よくわかりませんのは、六・四%、六・四%と、こう言うわけですね。一体この数字が、まあマクロでしょうけれども、どこからどういうふうにして出てきたのかよくわからないのですよ。
この発言だけを見る →正
正示啓次郎#18
○正示国務大臣 これは昨日も、稲葉委員も御熱心に聞いておいでいただいたようでございますが、私が集中審議でお答えをいたしましたように、われわれとしては個々に計算をして六・四というものを出したわけではないわけでございます。最近における卸売物価、消費者物価の情勢、これをもう一番重要な資料としておることは当然でありますが、このほかに、これからの生産の見込み、生産、消費あるいは在庫、これにつきましては国内及び海外からの影響等を総合的に勘案いたしまして、卸売物価はどういうふうになるか、そしてまた、それが消費者物価にはどうはね返ってくるか、そういう一つの整合性を持った数字として消費者物価の六・四というものをはじき出しておるわけでございます。
この発言だけを見る →稲
稲葉誠一#19
○稲葉(誠)分科員 それは、私の聞いているのは何を何%、たとえば実質成長率四・八と見たとか名目をどう見た、雇用をどう見た、見方はいろいろあるわけでしょう。その見方をどういうふうな計算をしていて六・四という数字が出てきたのか、これを御説明願いたいということです。これが一つ。これは時間がかかりますから、資料として出していただいてもいいですが、それと、では五十四年度を四・七に直したという場合の五十四年度のそうしたものとの比較が、どこがどう違うか、これを聞きたいわけなんですよ。
この発言だけを見る →藤
藤井直樹#20
○藤井(直)政府委員 五十五年度の見通しにつきましては、先ほど大臣から御説明申し上げましたように、これは経済見通しの一環としてやっているわけでございまして、物価というものが物価そのものとして決まってくる過程というのは、やはり生産なりまた消費がどう動くか、さらには輸入物価がどう動くかというようないろいろな要素から決まってまいりますので、どうしてもその経済見通しの中でその他の諸変数と整合性をとったものとして計算しなければなりませんので、そういう意味でマクロ的な計算をするということでございます。(稲葉(誠)分科員「それはわかったのよ、だから項目別に分けてくれと言うんだ」と呼ぶ)その中ではまず生産が一つございます。これは経済見通しの中でも四・八%ということになっております。それから雇用につきましては五十五年度一・四%の増加を見込んでおる。それから消費につきましては三・七%の増加を見ておる。それから賃金の関係ですが、一人当たり雇用者所得として七・三%を見ておる。それからレートの関係でございますが、五十五年度の見通しといたしましては二百三十七円というので見ております。そういうような需給要因、そしてコスト要因、両面から一定の相関式を予定いたしまして、その中から計算をしていくものを五十五年度の数字としてとっているわけでございます。
それから五十四年度につきましては……。
この発言だけを見る →それから五十四年度につきましては……。
稲
稲葉誠一#21
○稲葉(誠)分科員 それはいいです。
いまのはわかりましたけれども、それからどうやって六・四が出てくるのか。一覧表を後で出してください。わかりません。そこにもう一つ、では政策判断というものが加わっているのか、いないのか。その点をお聞きしたいと思うのです。
この発言だけを見る →いまのはわかりましたけれども、それからどうやって六・四が出てくるのか。一覧表を後で出してください。わかりません。そこにもう一つ、では政策判断というものが加わっているのか、いないのか。その点をお聞きしたいと思うのです。
正
正示啓次郎#22
○正示国務大臣 政策的には物価を安定させるということが基本でございます。したがって、あらゆる努力を政府においても、また企業においても、また企業の勤労者の方々にも、また一般消費者の方々にも賢明な消費生活をやっていただくという前提をわれわれは堅持して出しておることは、もう御理解をいただけると思います。
この発言だけを見る →稲
稲葉誠一#23
○稲葉(誠)分科員 そんなことを聞いておるのではございませんよ。いまあなたが言った、いろいろな数字を並べたでしょう。一体そのどこに政策判断がどの程度入っているかということを聞いておるわけですよ。総合的に物価をただこうするんだ、こうするんだ。それは全体としての話で、私は六・四という数字が出てきたのはわからぬですよ。そこへどういう政策判断が加わったかということは、その全体の一つ一つの数字の中にどの程度の政策判断が加わっているかということの累積だと思うのですよ。ただ物価を重視するからということだけではあれしないんで、六・四というのは賃上げを抑えるための一つの数字として出てきたとも考えられるわけです。だからそういうことを聞いておるわけですけれども、それを聞いても時間がかかっちゃいますから、後でいま言った六・四が出てきたいろいろな数字の根拠、これを出してくださいよ。いいですね。それはいずれ商工委員会で大体一時間半ぐらいもらうことになったから、そこでゆっくりやりますから。とてもここでは無理ですから。
そこでお聞きしたいのは、この電気、ガスの問題は、そうすると六・四の中にその値上げは入っているのですか。
この発言だけを見る →そこでお聞きしたいのは、この電気、ガスの問題は、そうすると六・四の中にその値上げは入っているのですか。
正
正示啓次郎#24
○正示国務大臣 まず、いまちょっとお触れになりましたが、春闘の賃上げを特に低く抑えるために消費者物価をどうするというような配慮は全然しておりません。しかし、先ほど申し上げたように一般的な物価の安定ということが非常に大事である。御案内のように、一時、景気と物価両にらみと言っておりましたが、私は就任以来もう一貫して物価の安定、これが一番大事であるということでやっておることは、私は、大きな一つの政策である、こういうふうにいま考えているわけでございます。
そこで、いま電気とガスの料金についてはどうなのか。これは現実にただいま通産省が査定をしておるときでございまして、われわれも必要に応じて物価安定政策会議等を開きまして各方面の意見を徴し、通産省へも連絡をとっておりますが、まだ正式の協議を受けてはいないのであります。しかし、やはりこれを六・四の中にどういうように見ておるかということになりますと、これはなかなかまだ決まらぬときに、そういうことをどの程度見込んでおるということを申し上げることは不可能でございます。したがって、これはいずれ決定を見てその上のことになりますが、いまのところは、あらゆる努力を傾けて、先ほど申し上げたようにぎりぎりのところでやっていけば、やはり私どもとしては六・四の目標というものをいまから達成不可能であるというふうには考えていないので、努力いかんによっては達成できる、こういうふうな考え方でございます。
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稲
正
正示啓次郎#26
○正示国務大臣 そういう努力をすることによって六・四におさめるという意味では結局入ることになるわけでございますが、いまどの程度を見込んでおるかということはお答えできない、こういうことでございます。
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稲葉誠一#27
○稲葉(誠)分科員 それは入っていることはわかったですね。いまどの程度見込んでおるかということはお答えできない。それはいまわかります、私も。だけれども、ある数字が、電気の場合何%上がる、ガスは何%上がるというおおよその数字が見込まれてこそ、この六・四%という数字が出てきたんじゃないですか。それでなければ出てこないんじゃないですか。いまあれしているときだから、具体的な数字を言えと私は言いませんよ。それをある程度の見通しを立てているからこそ、六・四という数字が出てきているんじゃないですか。
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正示啓次郎#28
○正示国務大臣 そこが、きのうもずいぶん議論をいたしましたように、社会党さんの方のお考えはやはりげたがあって、その上に公共料金がどうだというふうに大変法律家的な推理が強くあります。私どもは、先ほど物価局長も申し上げたように帰納的といいますか総合的といいますか、そこのところが違っておりまして、きのう私は集中審議では、一応社会党さんのお考えに基づいていろいろお考えについて、社会党さんの案について御議論を申し上げたわけでございますが、いまのところはわれわれは決して、そういう内容的に、電気の料金を幾ら、ガスの料金を幾ら、それの直接的、間接的な影響はどうだというふうなところから積み上げて六・四を出したのではない、どこまでも全体のところからはじき出して、その中におさめようとしていま努力をしておる、こういうことでございます。
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稲葉誠一#29
○稲葉(誠)分科員 ですけれども、電気とガスの場合に一〇%上がれば〇・二七の数字になるということは、きのう経済企画庁の課長からレクチュアを受けたわけですね。それがたとえば三〇%上がった場合、四〇%上がった場合に、これは一体全体〇・二七が単純に三掛けていいのか四掛けていいのか、あるいは違うかもわかりませんけれども、あるいは五の場合にどうなるかとか、そういう数字は当然考えられてくるんじゃないでしょうか。その場合を試算しているわけでしょう。
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