大来佐武郎の発言 (外務委員会)

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○国務大臣(大来佐武郎君) アメリカ政府といたしましては、国連のワルトハイム事務総長のあっせん、それによる調査委員の派遣というようなことによっての事態の解決を望んでおったと思うのでございますが、御承知のようにこの調査委員会の派遣が十分な成功を見ないで帰って戻ってまいったわけでございまして、その後にさらに引き続き何とか解決をしなければならないということが今回のような動きになったのではないかと考えております。私どもとしても自国の国民、大使館が占領され五十人の人質がこれだけ長期にわたって取られておる状況におきまして、米国政府が忍耐強く交渉の態度を維持してきたということは高く評価すべきものだと考えております。

発言情報

speech_id: 109113968X00419800401_016

発言者: 大来佐武郎

speaker_id: 17223

日付: 1980-04-01

院: 参議院

会議名: 外務委員会