一河秀洋の発言 (大蔵委員会)
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○参考人(一河秀洋君) 藤井先生から非常にむずかしい御問題をいただきまして、正直に申しますと、実施をしてみなければわからない問題が多々あろうかと思うのでございます。ことに、藤井先生御指摘の郵便預金の問題につきましては、現在、実際には確かに三百万という限度があってないような状態になっていることは事実だろうと思うのでございますし、また、この三百万の郵便預金については、租税特別措置と違って、法律そのものの規定でございますので、確かに押さえにくいことも事実であろうかと思うのでございます。
したがって、その意味では、郵便預金につきましての規制は、グリーンカードだけ実施をすれば片がつくという問題ではなくて、やはり郵便預金の受け入れ側での十分な管理徹底といいますか、法律をしっかり守るという態度が必要だろうかと思いますし、その点についての会計検査院の監督その他の強化も必要ではなかろうかと思うのでございます。
ただ、グリーンカードに賛成をいたします最大の理由は、少なくとも現在よりはかなりの前進であるということでございまして、このグリーンカードで一〇〇%すべてうまくいくのだと、そうは私も考えておりません。