矢田部厚彦の発言 (予算委員会第一分科会)

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○説明員(矢田部厚彦君) ただいま外務大臣がお答え申し上げましたように、INFCEは技術的検討でございまして、INFCEに参加した政府がその結論に拘束されるという性質のものではございません。したがいまして、日米協定の話が出ましたけれども、日米協定の改定に当たりましては、私どもといたしましては、INFCEの結論のうちわれわれの立場を強めるものであると考えられるような点につきましては、十分にそれを交渉に反映させてまいりたいというふうに思ってはおるわけでございます。
 INFCEの結論を外務省として全体的にどのようにとらえておるかという御質問でございますが、私どもといたしましては、再処理にいたしましても、濃縮にいたしましても、日本の核燃料サイクルの樹立のために障害になるような結論は何ら出ていないし、かえって日本の政策にとっては有利な方向づけが行われているというふうに受けとめておる次第でございます。

発言情報

speech_id: 109115266X00219800331_016

発言者: 矢田部厚彦

speaker_id: 3836

日付: 1980-03-31

院: 参議院

会議名: 予算委員会第一分科会