伊東正義の発言 (外務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○伊東国務大臣 いまお尋ねのことは、海上保安庁が生存者から事情を聴取されておるわけでございまして、海上保安庁からこれが調査の結果だと言って発表するということは、まだ私の方に連絡があるということはないわけでございます。
その一つの理由として、こちらでいろんなことを先に出すことは、向こうの調査にそれをまた利用されるというようなこともあってもいかぬという心配をされているのじゃないかと思うわけでございますが、ただ、国会で何回も、海上保安庁が生存者の意見を聞けばたとえば視界は二千メートルであったというようなやりとりがあるわけでございまして、これはアメリカ側に、国会での原潜に関するやりとりは知らせてございます。でございますから、向こうもそれは知っているわけでございますし、また、向こうから来ている調査官も生存者からの意見も聞きたいということで、日本側の弁護士さん立ち会いで日本側の船員からも当時の状況を聞くということを実は向こうで計画をしておりますので、私はその関係のことも向こうにもわかるだろうと思いますし、また向こうから報告が来ましたときに私どもの海上保安庁で調べられた事実と余りにも違うとかいうようなことがあれば、日本側の調査ではこうだということではっきりそこはおかしなことがあれば日本側の意見を言う、私はそのつもりでおりますので、国会のやりとりを通じまして、アメリカの方は日本側の海上保安庁からの答弁等は知っているということでございます。