高沢寅男の発言 (外務委員会)
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○高沢委員 いま大臣は、もしもそういうことがありましたらと言われましたけれども、もしもじゃないのだ。すでにあるのです。これは明らかですよ。私は、いままでずいぶんこの委員会のやりとりの中で、外務省政府委員のお答えが、核心に触れなければならぬところを触れていない、とにかくこの程度に済ましておけば国会は済むというような態度が余りにあったと思うけれども、しかし、私もそれを決定的なことでもって指摘する材料がなかったが、今度はもう明らかです。これはのっぴきならぬです。すでに十日にアメリカから、核ミサイル、ポラリスの潜水艦であると来ておる。そして、兵器体系にも損傷はなかったと言ってきておる。この兵器体系とは言うまでもなく戦略ミサイルです。そういう事態が十日に明らかになっていて、十三日以降の国会ではなおのらりくらりと、わかりません、尋ねる考えもありません、こういう政府委員の答弁で一体これからの国会運営ができるのか、実はそこまで私は言わざるを得ない。
大臣、もしあったらじゃないのです。あったのです。このことについて、大臣、政府委員を指揮する立場で、あなたの責任ある見解をもう一度お尋ねいたします。