高沢寅男の発言 (外務委員会)

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○高沢委員 時間の前後とか、そんな問題でこれは済む問題じゃないですよ。私は外務省当局の姿勢の問題だと実は思うのです。端的に言うと、こういう事件が起きると外務省当局とアメリカ当局はお互いに腹と腹を寄せ合っておる、こういう姿勢です。そして、われわれ国民や国会にはしりを向け、背中を向けておる。この腹と腹の間で何事もできるだけ隠そう隠そうと、これはお互いの共同作業ですよ。そしてわれわれ国民が、国会が何か聞くと、そんなことはわかりません、そんなことはありません、そんなことは尋ねるわけにいきません、みんなわれわれに対してはひじ鉄砲です。そういうことがいつでも外務省の姿勢なんです。今回ははしなくもそのことが明らかになった、こう私は思うわけなんです。
 したがいまして、その姿勢を根本的に改めてもらいたい、改めるべきだということを私は申し上げておるわけで、いま大臣から謝りますという遺憾の表明がありましたが、委員長、これはこれからもこの外務委員会の運営の問題に関連すると思いますので、政府委員のこういう国会に対する対応の仕方ということを一度この委員会の理事会においてもひとつまた取り上げてもらって、そして御協議を願い、しかるべき結論を出してもらうように、これは委員長にお願いをいたします。委員長の御見解をちょっとお尋ねいたします。

発言情報

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発言者: 高沢寅男

speaker_id: 6418

日付: 1981-04-22

院: 衆議院

会議名: 外務委員会