富田徹郎の発言 (文教委員会)
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○富田説明員 現在計画されておりますのは、第一世代の実用衛星の計画を現在進行中であります。ただ、第一世代の放送衛星の計画でございますと、一つの放送衛星に二チャンネル程度の容量しかない、いわば小さな放送衛星が計画されているわけでありまして、これは五十八年度中に打ち上げが予定されておりますが、その次に来ますいわゆる第二世代のかなり大容量の放送衛星を一応計画しておりますが、この打ち上げ時期として現在のところ想定されておりますのが六十三年度であります。そうしますと、この放送衛星、これだけ容量の大きなものであれば放送大学用のチャンネルが十分乗り得るであろう、そして、その放送衛星の特性からして、全国を一気にカバーする可能性は非常に強いということは容易に想定されるわけでありますが、ただ、何しろ宇宙開発といいますか、衛星の開発、ロケットの準備に始まって、三チャンネルないしは四チャンネルの電波を出すようなそれだけの高性能な放送衛星が、その期日そういう予定線表に従って開発されていくかどうかということは、一応の想定される計画線表であって、それが一〇〇%確実に実現されるとかいうようなことは現在のところは申し上げられない。
いずれにしろ、そういう計画で放送衛星の開発、実用化計画というのは進んでおるという段階でございます。