三角哲生の発言 (文教委員会)

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○政府委員(三角哲生君) ただいま大臣申されました、また本岡委員もお話しになりました今回の定数改善計画におきましては、四学級以上の学校にとにかく一人完全に配置しようと、それから三学級の学校の七五%に配置をしていこうと、こういうぐあいに措置いたしまして、したがいましてこの計画の完成いたしました場合には約九八%の学校に養護教諭の先生が配置される、こういうことにいたしておりまして、そのための所要人員を約五千百人余りと見込んでおるわけでございます。そういうことで、とにかく養護教諭の先生がいないところができるだけないようにしていこうと。——これは極端に小規模の学校にすべて必ず一人配置するというところまではまいりませんけれども、ほぼそれに近い形まで持っていきたいというのが私どもの現在の目標でございます。おっしゃいますように、確かに大規模の学校におきまして、一人ですべての子供たちに対応していくということは、これは非常に現実問題としてむずかしい、困難なことでございます。養護教諭の先生方は、先ほどのお話にございましたように、非常に熱心に、一生懸命に尽くしていただいている方が非常に多いわけでございます。大規模校の場合にはしかるべき校務分掌体制をつくっていただきまして、養護教諭の先生が本当に必要で、かなめかなめのところを児童生徒の健康の管理、指導のために押さえていただいて、いろいろの具体のことは、やはり大規模校の場合には先生も多いわけでございますので、先ほど大臣から申されましたように、適宜そこのところは分担してやっていっていただかないとうまくいかないんではないかと、こういうふうに思っておるわけでございます。
 こういった養護教諭の先生方の処遇につきましても、でございますから、人材確保法で教諭と同様に扱って改善を図ってきた次第でございまして、私どもとしては、現場におきますいろいろな意味の協力関係で養護教諭の先生だけが労働過重になるというようなことがないように、この点は指導、助言をしてまいりたいと、こういうふうに思っておるわけでございます。

発言情報

speech_id: 109415077X00419810331_008

発言者: 三角哲生

speaker_id: 5095

日付: 1981-03-31

院: 参議院

会議名: 文教委員会