三角哲生の発言 (文教委員会)

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○政府委員(三角哲生君) 学校教育法第百三条の問題の御指摘がございましたのでお答え申し上げますが、この問題につきましては、以前に他の委員会でも同趣旨の御質問があったことがございます。これはやはり、法律があるから事実ができ上がらないという観点からの御指摘のようにも承りましたが、そしてこの「当分の間」ということですが、「当分の間」という意味は、これは私から申し上げるのもなにかと思いますが、法律上は不確定期限を表現しております字でございまして、「当分の間」という字があるから、それはごく短期の間の話だということではないわけでございます。やはり私どもとしましては、先ほど御説明申し上げましたような、全校にできるだけ配置をしていくということを事実の政策として国会の御承認も得て、この第五次定数改善計画を進めておりまして、先ほど申し上げましたように、これが済みますとほとんど、ごく小規模校を除いては全校配置になるわけでございますが、それにいたしましても、なお一学級の学校とか二学級の学校とかまでは無理だということはございますので、この規定はやはり残しておかないと事実に照らしておかしいことになりますので、この規定はやはり残しておく必要がある。ただ、この規定があるために私どものいろいろな政策が阻まれるとか、できないとか、こういうふうには私どもは受けとめておらないのでございます。

発言情報

speech_id: 109415077X00419810331_012

発言者: 三角哲生

speaker_id: 5095

日付: 1981-03-31

院: 参議院

会議名: 文教委員会