中庄二の発言 (予算委員会第一分科会)
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○政府委員(中庄二君) お答え申し上げます。
国有財産には、土地、建物を初め、いま御指摘ございました特殊法人への出資等を入れますと二十八兆円あります。そのほかに特別法に基づきます道路、河川等膨大な数がございます。これを管理いたしますのは、専門には、普通財産は主として大蔵省でございますが、ほかの行政財産につきましては各省に分属しておりまして、非常にむずかしい、膨大な形になっております。
それで、私どもの方でも数年置きにインターバルを置きまして監察をやっておりますけれども、ほぼ十年近くになりましたので、今年度の監察として実施することにいたしておりますが、内容といたしましては、土地が非常に限られた有効資源でございますので、まず土地を中心にして見てまいりたい。
それから、見る対象でございますが、専門には大蔵省が普通財産の方は主として見ておりますので、今回はいままで手薄でございました行政財産の方に主眼を置きまして、まあ全般を見るわけでございますが、その辺に主体を置きまして現況把握なり管理の状況等を見てまいりたい、こういうふうに考えております。