山崎昇の発言 (予算委員会第二分科会)

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○山崎昇君 いまのあなたの答弁は少し違うんじゃないでしょうか。一月の場合には、横浜経由の輸送理由に気象上の条件を使って、全くこれは一過性であって臨時的なやり方だ、こういうことで一月の場合は私ども済まされていると考えています。しかし、今度何の理由も示されずに、そしていまあなたの答弁によるというと、神奈川県も横浜市も強くこのドックの返還を希望しておる、今日まで運動も展開しておる。そういう運動に逆なでするようにあるいは水を差すように理由も示されずにやってくる、これはどう考えてみてもアメリカの行き過ぎじゃないでしょうか。また、あなたの気持ちの中には、地位協定だからやむを得ぬのだと、何か恒久基地として認めるようなあなたの考え方がにじみ出るような答弁である、これは許されないんじゃないでしょうか。そしてまた、横浜市内を相当な車両が通るということになると交通渋滞になりますから、そういう意味でも横浜市民は大変ないま恐慌状態にある。かつて戦車の輸送問題で、いまわが党の委員長をやっております飛鳥田さんが横浜市長時代にあの問題でずいぶん騒いだ事件がありました。そういうことを私はいま想起しているんですが、これは相当今後混乱を生ずる問題じゃないかと私は思うんですよ。
 そういう意味では、当然あなたの方は米軍に対してどうして突然横浜を使うのかただすと同時に、県民感情や市民感情を背景にするならば当然やめさせるべきではないかと私は思うんですが、どうですか。

発言情報

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発言者: 山崎昇

speaker_id: 6197

日付: 1981-03-31

院: 参議院

会議名: 予算委員会第二分科会