加納敏恵の発言 (文教委員会)

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○参考人(加納敏恵君) 調理師の件ですが、大体最低百食は手づくりができるだろうという、ですから千人を超えた場合はとにかく五百人ふえなければ一人調理師はやらないぞというふうな、それが四百人にしましても大ぜいになればなるほど非常にやりにくくなってくるわけです。とにかく最低でも百人ぐらいはできるだろうと、それ以上になりますと、もうコロッケつくるにしても大変忙しくなってきて間に合わなくなるということが出てきますので、限られた時間で手づくりをやるにはやはりそのくらいが一番いいんではないか、こういうことでございます。
 それから、ちょっとここのもう一つの学校給食会が押しつけるということではなくて、私は、そういう意味ではなくて、学校給食会から物を買うということは残量が多いという意味で、学校給食会のものはつまり安いということが一番の魅力になっているようですけれども、決して親は安いものを望んでいるわけではなくて、安全でいいものを望んでいるわけでして、だから安いということは中身が安いものしか使っていないということは、損してまで商売できませんので、結局そういうものを親は望んでいない。ですから、学校給食会というのはもうちょっとちゃんとしたものでない限り私ども買いたくない、しかし教育委員会は、うちの学校は学校給食会のものを買うのが量が少ないようだから、よその学校と均衡をとるためにもっと買ってはどうだというふうな上の方からのあれがあるらしいので、そういうことはないようにしてほしいということはあるわけです。それとなく申し上げますけれども、なかなかその辺が栄養士さんの若い方だとかあるいは何となく教育委員会にいい顔をしなきゃいけないかなというようなときには苦しいところがあるようですので、その辺をもうちょっとしっかり、栄養士さんでもコケが生えてれば大丈夫なんですけれども、その辺が心配なところがあるわけなんです。

発言情報

speech_id: 109515077X00719811124_017

発言者: 加納敏恵

speaker_id: 4835

日付: 1981-11-24

院: 参議院

会議名: 文教委員会