渡辺美智雄の発言 (大蔵委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(渡辺美智雄君) 大蔵大臣は憲法と法律に従うんですよ。ですから私は、法律は無視しますとか、法律つくっても守りませんとか、そういうことは言わないんですよ。
 私としては、最善を尽くして、これはこうあるべきだということを言っておりますが、問題は、民主主義というのは多数決の政治で、最大公約数をそこでつくっていくわけです。だから政党の意見に反対だという人いっぱいいますよ、自民党の中でも。それを一々脱党していくというようなことになったら、政党政治守れないという問題もあります。最善をその中で尽くすということは、議員としても自分の主張はあらゆる場所で言っても、自分の主張が通らなかったからおれは自民党抜けました、社会党抜けましたということだけにはいかないじゃないですか。
 したがって、最終的には、それは国会の多数によってどう決まるかという問題が最後の問題である。しかし、われわれは現在のような状態で無期延期とか凍結とかというようなことは好ましいことではないし、現在のもので最善のものだとは私は申しません、これにはいろいろ直すべきものがありますということを何回も言っておるわけですから。そういう方向に向かって私は努力をしておるということだけであって、私は最善を尽くしておるんであって、別に責任をとらなければならないようなことをグリーンカードで何も私はしておりませんよ。私は一生懸命やっておるんですから。

発言情報

speech_id: 109614629X01319820513_024

発言者: 渡辺美智雄

speaker_id: 9286

日付: 1982-05-13

院: 参議院

会議名: 大蔵委員会