中曽根康弘の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(中曽根康弘君) 元来、定期点検を実施することを励行するという方向でございますが、臨調の精神は、それらはみんな自主的にやるのが望ましい、自己責任で行う方向で進めたいと、これが臨調の基本精神であったように思います。この法律案が出てきましたときに、私は十万円の過料というのはどういうものかなと思いました。負担軽減をやろうとしているときに負担増を呼び起こすような措置は余り適切ではないと思いましたが、しかし一面において、これを励行するという意味もあるようにも思いました。そこで、行管当局に対しましては、これは法律をどうしても早く国会へ提出する必要があるから、いまこれをいろいろ各省間でいじったり何かすると時間がかかるから、とりあえず提出は認めようと。そのかわり、過料の問題については行管当局が運輸省とよく事後措置について相談をするように、そういう指示をして法律の提出は認め、その相談をすると、そういうことにしております。
 現在、自由民主党におきましてこの問題が取り上げられておりまして、恐らく委員会審議の過程になると思いますが、それらに対して適切な措置がとられるように私たちは期待しておるところでございます。

発言情報

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発言者: 中曽根康弘

speaker_id: 15356

日付: 1982-03-31

院: 参議院

会議名: 内閣委員会