佐藤三吾の発言 (地方行政委員会)
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○佐藤三吾君 本来これは大臣が就任した際はいままで地行では恒例としては一般質問が設定されて、それから法案審議ということに入るのが日程になっておったのですが、今度の国会は日程がごらんのような情勢ですから、それもできずにいきなり法案審議と、こういうことになったと思うんです。しかし何と言ってもこれは大臣の政治姿勢なりそういったものはやっぱり冒頭に聞いておかないといけないと思いますので、法案審議に入る前に二つだけ聞いておきたいと思います。
一つは、大臣は三十八年ですか、当時の建設省の官房長、課長補佐と一緒に公選法並びに公務員法違反で起訴されておる、こういうふうに聞いておるわけですが、公判の中で大臣のみは知らなかったということで逃れておるようでありますが、この事件は国と請負契約を持っておる業者から六百三十万をもらったもらわぬということが容疑のようでございますが、あなたも御存じのとおり公務員の場合には起訴されれば休職、有罪が確定すれば免職、いまの場合、特に警察の場合などは社会一般の批判も厳しいこともございまして、有罪確定前に退職、こういう処分というのが普通なんでございますが、このときの私の記憶が違うのかどうなのかということが一つ。
それからもう一つの問題は、今国会から、九十六、九十七国会を通じていろいろ議論のございました政治倫理の問題で、佐藤孝行君が有罪判決を受けておる、このことについて総理からいろいろ答弁いただきましたが、あなたの関係を含めて国家公安委員長としてどういう御見識を持っておるのか、それをひとつまず聞いておきたいと思います。