山本幸雄の発言 (地方行政委員会)
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○国務大臣(山本幸雄君) 昭和三十八年の秋の総選挙で私は初めて選挙を経験したわけでございますが、それから半年ぐらいしてからいまおっしゃられたような事件となったわけでございますが、そのときの状況は実は私は非常に唐突に立候補をいたしたものですから、身辺まことにあわただしい中で選挙戦に臨んだようなことで、そのために私の親友、同僚が私のためを思ってそういうことをやってくれたということでございます。私は判決にもございますように全くこのことを存じませんでして、判決によりまして、私が関与をすることがなかったということで御存じのとおりの判決をいただいたわけでございます。
それから第二点の、私はいやしくも国家公安委員長というお役目をいただいたわけでございますが、あくまでも警察は厳正中正、また政治的に中立という立場を守っていくということは警察の今日の私はりっぱな伝統として定着をしてきておると思っております。したがって、私の公安委員長としての職責ももちろんその線に沿って今後ともその職責を果たしていきたいという所存でございます。