佐藤三吾の発言 (地方行政委員会)

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○佐藤三吾君 私がなぜこれを聞くかといいますと、御存じのとおりに五十八年度は一月早々から言うなら選挙の季節に入る、六月までずっと選挙が続くわけです。その取り締まりの最高責任者があなたでもある。そしてロッキード事件の求刑が、判決がある。そういうことを考えてみますと、世間の一般の皆さん、国民の皆さんから見ても、あなたがそこら辺は割り切れるのだろうかどうなのか、こういうことで非常に私は疑心を持って見守っていると思うんですよ。そしてしかも大阪府警に見られるように警察の威信というのはいまかなり低下をしておる、非常に不信の目で見られている、その最高の長でもあるわけです。
 そこで、私が細かく聞きましたのは、田中派の皆さんは正月には目白にごあいさつに行くのは慣例になっておるようだし、そのためにまたあの豪邸の中にわざわざ何と言うんですか、広場というんですか家屋もつくったということを聞いております。まあ接見の間ですか、いろいろそういうのがあるようでございますし、さらにまたパーティーが盛んにやられておる。その中でまたテレビも追っかけていくでしょうし、いろいろな意味で注目されると思うんで、具体的に聞いておるわけですから。
 会は脱退なさるのかどうなのか。正月は行くのか行かぬのか。そこら辺のいわゆる刑事被告人というものに対して国家公安委員長としてどう対処するのか。そこをきちっと明確に答えてくれませんかね。

発言情報

speech_id: 109714720X00219821225_024

発言者: 佐藤三吾

speaker_id: 5982

日付: 1982-12-25

院: 参議院

会議名: 地方行政委員会