宮島壯太の発言 (地方行政委員会)

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○宮島説明員 お答えを申し上げます。
 先ほど平澤次長から答弁がございましたように、上期の契約率は七七・二ということでございます。五十八年二月末の契約率は九〇・六ということになっておりまして、昨年二月の数字の八九・六に比較しまして、それを上回った数字になっております。
 景気に与えた効果という点でございますが、この公共事業の前倒しのもたらす影響が、私どもでとらえております公共工事請負金額の数字で見ますと、上半期、四月から九月期で、前年同期に比べまして四・七%増と着実に増加しておりまして、この点からも前倒しの効果があらわれたものと考えております。
 なお、経済全体をとらえます統計で国民所得統計というのがございますが、昭和五十七年度の第一・四半期、つまり四—六月期、これが前期比実質で一・九と非常に高い伸びをいたしました。七—九月期も引き続きまして〇・九という高い伸びになっております。先般十—十二月期の統計が出まして、これが〇・四%ということになっております。
 こういった数字がどの程度のものであるかということをちょっと申し上げますと、五十七年度のGNPの実質の実績見込み、私どもは三・一%ということを閣議決定したわけでございますが、仮に五十八年の一—三月期が成長がない、ゼロ%だとしてもこの三・一%は達成できる、こういう数字でございますので、私どもとしては五十八年一—三月期もGNPベースで見る限り順調に伸びていると考えますので、この三・一%を上回る経済成長を遂げるもの、このように考えております。

発言情報

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発言者: 宮島壯太

speaker_id: 4386

日付: 1983-04-12

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会