山本幸雄の発言 (地方行政委員会)

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○国務大臣(山本幸雄君) この問題は点字投票という非常に特殊な例で、手続上は、いまお話のように政令三十八条で点字投票をしていただく場合はこういうふうにやっていただくという手続が書いてあるわけなんで、一応選挙事務というのはやはり法令に従ってきちっとやるというのがたてまえであろうと思います。したがって、投票管理者の方もそういう考えで、開票管理者の方もそういう考えでおやりになったものであろう、選管としてはやはりそういう法令に従っておやりになったものだと思うのです。やはり選挙事務というのは、選管の御判断というのは一応権威のあるものとしてやっていかなければ、選挙事務の何といいますか執行というもの、秩序というものもなかなかむずかしいことになるのではなかろうかと思うので、やはり選管の取り扱いというのはそれなりに私どもは受けとめていかなければならないと、こう思います。
 そのときの投票所の状況がどんなふうであったか、時間的にあるいは混んでおったのか、あるいはすっかりすいておったのか状況もわからぬわけでございますが、いずれにせよ、一応選管でそういう判定をしたのでありますから、いま異議の申し立てで県の選管で審査というのですか審議をするという段階にもなっておりますので、そちらでもひとつ御判断をしていただく。自治省としては、いま選挙部長がお答えしましたように法律のたてまえに従ってやっていただくというふうにお願いをするということでお答えを申し上げておるわけでございますので、今後はこういうことの起こらないように指導をひとつ徹底をさしていきたい、こう思います。

発言情報

speech_id: 109814720X00619830419_016

発言者: 山本幸雄

speaker_id: 535

日付: 1983-04-19

院: 参議院

会議名: 地方行政委員会