塩崎潤の発言 (物価等対策特別委員会)

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○国務大臣(塩崎潤君) いま高杉委員からお話がございました、いま景気対策について政府はどのようなものを考えているかというお話でございます。
 五十八年度の予算案全体が、いわば景気対策的なものを含んでいることはもう御案内のとおりでございます。しかし、私どもが最近閣僚の一部が集まりまして政府の中で検討いたしておりますのは、もう少し当面の政策でございまして、予算成立後、この予算を確実に執行し、そうしてできる限り確実に、五十八年度の経済成長率の見込みでございますところの三・四%を達成するための方策をいまいろいろと研究しているところでございます。例示をいたしますれば、御案内のように公共事業の前倒しあるいは金融政策、金利を含めての金融政策の弾力的な運用、あるいはまた、各種の規制を緩和することによって民間投資を誘引していくというようなことによって経済の活性化を招く、もたらす、こんなことを含めて幾つかの項目について研究しているところでございます。

発言情報

speech_id: 109815061X00219830325_013

発言者: 塩崎潤

speaker_id: 2920

日付: 1983-03-25

院: 参議院

会議名: 物価等対策特別委員会