田中誠一郎の発言 (物価等対策特別委員会)
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○政府委員(田中誠一郎君) 五十八年度の住宅の見通しでございますが、住宅の環境はかなり厳しい状況にはございますけれども、御案内のとおり一つには住宅取得控除の限度額の引き上げを実施しておりますし、また住宅金融公庫の貸付限度額の引き上げ等の措置を講じているところでございます。また、このところ高い水準ではございますが、地価が安定しておりますし、建設資材も非常に安定した状況にあるという状況にございます。また、加えまして増改築あるいは質的な向上といったようなことが見込まれるわけでございますので、五十八年度につきましては、民間住宅投資、実質で二・六%程度の伸びを期待しているわけでございます。
住宅の着工件数といたしましては、ただいま調査局長から御答弁があったとおりでございますが、五十八年度につきましては、おおむね五十六、五十七年度程度の水準で推移するのではないかと考えている次第でございます。