田久保忠衛の発言 (外交・総合安全保障に関する調査特別委員会)

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○参考人(田久保忠衛君) 先ほど申し上げましたように、私は西側の一員――これは御質問があればもう少ししゃべりたいわけでございますが、一員というところに腰を落ちつけるべきである、要するに西側の一員としてもっと貢献すべきだ、かような見地から申しますと、国連の平和維持軍に出してもいいのではないかという感じをいま持っております。
 ただし、これは現実の問題としてできるかできないか、この平和維持軍に例えばだれか自衛隊を送った場合に、その人が傷害あるいは誘拐されることがあるかもわからない、殺されることもあるかもしれない。その場合の法体系、これは不備でございます。こういうものをきちっとした上でないと軽々に何々すべきだというようなことは申し上げられない。ただ、私は方向としてはやるべきだけれども、現実の問題としてできないのではないか、こういうことを申し上げたいわけであります。

発言情報

speech_id: 110113945X00319840222_068

発言者: 田久保忠衛

speaker_id: 4757

日付: 1984-02-22

院: 参議院

会議名: 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会