志苫裕の発言 (地方行政委員会)
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○志苫裕君 もう一つお伺いしますが、定数是正問題です。
これもあなたの発言に、ちょうど百一国会終わりまして、いわゆる政治倫理問題と定数是正の目標が達成できなかったという自責の念を述べておるのですが、この衆議院の定数について、去年の総選挙をめぐるいわば定数訴訟、これは九月末に広島高裁、そして十月の十九日でしたか、東京高裁で明確な違憲判断を下しております。ただ、一票の重みそのものについては、広島高裁が二倍程度とか東京高裁の場合は三倍程度とか、いろいろばらつきはもちろんありますが、現行が違憲であるということについては変わりがないわけです。判決はもちろん選挙の効力までは踏み込んではいないのですが、やがてここのところだけに焦点を合わせた訴訟も展開をされるだろうということも十分に想像できるわけです。政府はというのですか、内閣はというのですか、解散権は縛られないということばっかり言っておって、官房長官の談話でそこばっかり強調はするが、じゃ一体この事態どうするのかということについてはまたトーンが落ちてしまうのですね。
まずこの問題について所管大臣はあなたのわけですが、まずどのような見解をお持ちですか。