矢田部理の発言 (内閣委員会)

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○矢田部理君 会長人事などになりますと、教育はもともと政治からの中立を強く求められている、その中立を基本にする教育の問題の論議に当たって、やっぱり総理大臣の意向が強く反映するような会長人事ということになると、ますます問題の本質がゆがんでくるということがありますので、心していただきたいということを特に注文をつけておきたいと思います。
 時間がありませんので論議がつまみ食いになって恐縮なんでありますが、守秘義務の問題について伺います。
 前回の審議で、今回の法案に修正の部分で盛られた守秘義務は、公務員法百条にいう守秘義務、つまり秘密と同じであって、実質秘を指すということを言われておるわけでありますが、これは修正案の提案者及び法制局長官、確認してよろしゅうございますね。従来、人事院などの解釈の一部、これは正式なものでありますが、その人たちが書いた本などによると、形式秘まで入るかのように読める文書などもあるわけでありまして、その点、今後の立法者の意思、法制局の見解として明確にしておいていただきたいと思うのですが、結論的にお述べください。

発言情報

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発言者: 矢田部理

speaker_id: 34452

日付: 1984-08-06

院: 参議院

会議名: 内閣委員会