大島士郎の発言 (運輸委員会)
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○大島説明員 航空局といたしまして、この事故の直後、同種のジャンボ747型機に対して事故の端緒となるおそれのある、あるいは可能性が強い部分につきまして緊急に一斉点検を指示したところでございます。
具体的には、八月十五日に垂直尾翼の構造関係について、また事故の現場における調査活動の状況から見まして、二日後の八月十七日には後部耐圧隔壁、周辺耐圧隔壁及びその周辺の胴体構造についての緊急点検を指示したところであります。目下点検作業が続けられておるところでございますが……(鹿野委員「簡潔に。簡潔にひとつ」と呼ぶ)きょう現在の結果につきましては、垂直安定板及び方向舵、垂直尾翼関係の特に飛行時間の古い機体について申しますと、対象十六機中十四機が終了しております。また胴体の与圧隔壁関係につきましては、古い機体について申しますと、十六機中十三機が終了しておりまして、いずれも二十二日までの間にすべて完了する予定でございます。
古い機体について特に重点的に申し上げました。結果につきましては、現在までのところ、特に飛行に影響を及ぼすような種類のふぐあいは発見されておりません。