村田敬次郎の発言 (商工委員会)

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○村田国務大臣 仲村委員にお答えを申し上げます。
 今、委員の御指摘になられましたように、ことしの四月十八日で我が国の工業所有権制度が百周年を迎えたわけでございまして、この間、工業所有権制度は首尾一貫して我が国の技術導入及び自主技術開発を基盤として支え、我が国の経済社会の発展に貢献してまいったところであります。
 しかしながら、今や御指摘のとおり工業所有権制度は一つの転換期を迎えているものと考えられます。すなわち、近特技術開発は高度化、複雑化いたしまして、ますます重要性を増しております。また、先端技術を初め国際的な技術交流が一段と活発化しつつありまして、これに対し工業所有権行政をいかに適合させ、技術立国としての我が国の立場を確保していくかという課題があると考えます。
 今回のこの法律改正は、こうした認識の上に立ちまして、当面の諸課題に対応して制度の改善を図るということを目的として御提案申し上げた次第でございます。今後とも、二十一世紀に向けて工業所有権制度の基盤整備に向け努力してまいる所存でございます。

発言情報

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発言者: 村田敬次郎

speaker_id: 6860

日付: 1985-05-15

院: 衆議院

会議名: 商工委員会