荒谷俊昭の発言 (地方行政委員会)
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○荒谷説明員 ただいまお尋ねのいわゆる北海道四線につきましては、先生御指摘のとおり、昨年の六月にほかの二十七線の承認をいたしました際に、この四線につきましては、冬の厳しい状況をよく調査をした上で取り扱いを決めるということになっておりまして今日に及んでいるわけでございます。
その調査の一環といたしまして二月に現地へ参りまして実情を見てきたわけでございますが、この現地調査をいつやるかということにつきましては、私どもも過去の統計等から北海道全体として見た場合に、やはり気候が一番厳しいのは二月ではないかというふうに考えまして、この二月に四線の全体の調査をできるだけ効率的にやりたいということでいろいろと関係のところと調整をさせていただきまして、結果的に四線のうち三線は大体地元の御要望の日に行けたわけでございますけれども、一線につきましては、確かに先生おっしゃるとおり私ども地元の要望と若干ずれた日に行っております。
それからまた、四線全体を含めまして、確かに私ども参りました際には大変天気がよかったということもございまして、地元の方々がふだんおっしゃっておられるような厳しい実情というものを目の当たりにすることはできなかったということも私ども承知いたしております。
ただ、この北海道四線をどうするかということにつきましては、現地調査の結果だけで私ども決めるつもりはございませんで、冬の気象状況ですとかあるいは道路の通行状況ですとかいろいろな要素を総合的に勘案いたしまして決めてまいりたいというふうに考えておりますので、現地調査の日がたまたま天気がよかったということも十分念頭に置きまして総合的に判断をしてまいりたいというふうに考えておりますので、この点ぜひ御理解を賜りたいと思います。