佐藤誼の発言 (文教委員会)

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○佐藤(誼)委員 今の問題、もう少し突っ込んで質問し、私の見解も述べていきたいというふうに思います。
 そこで、まず、今の回答に引き続きまして、非行、暴力を初めとする今日の教育荒廃、これは今いみじくも文部大臣も対策ということで言われましたが、社会、学校、家庭、これらにまたがる複合的な原因によるものと私も思うのです。言うなれば、社会の経済至上主義であるか、あるいは社会のひずみ、非教育的な環境、さらに家庭における核家族化、共働き、家庭の甘え、さらに学校における受験競争の激化、テスト教育、管理強化、いろいろあると思うのです。私は、そういう複合的な要因によるものだとは思いますが、しかし、我々がこれから適切にその克服のために対応していく上で、これら諸要因、その中でも非行、暴力を初めとする教育荒廃の主たる原因あるいは構造的要因、これを何と考えておられるか、お聞きしたいと思います。

発言情報

speech_id: 110205077X00819850419_006

発言者: 佐藤誼

speaker_id: 45

日付: 1985-04-19

院: 衆議院

会議名: 文教委員会