宝珠山昇の発言 (運輸委員会)
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○説明員(宝珠山昇君) 御説明いたします。
救援体制でございますけれども、東部方面総監に災害派遣の要請がございまして、これを最高にいたしまして、第十二師団長を現場における指揮官として活動しております。航空自衛隊の方も御指摘のように関係ございますので、入間にございます中部航空方面隊の副司令をこの十二師団長の協力者として指示しております。場所といたしましては、十二師団隷下の松本、相馬原あるいは新発田、それから上越市の普通科連隊、それから航空部隊といたしましては、立川、木更津の部隊、それから航空自衛隊の百里、入間の部隊などを出しております。それから当初現場におりました習志野の空挺団が最初参加いたしております。
人数といたしましては、先ほど御報告ございましたように、延べといたしまして十五日現在で一万六百余人、車両といたしましては千五百六十六両、航空機としては九十三機。一日当たりとしましては、人間が約三千百名前後、車両が四百数十両、航空機といたしましては三十数機が先ほどのような指揮のもとで動いているという状況でございます。
現場は大変急峻なところでございまして、先ほど申し上げましたように、隊員はいずれも遠くから出かけていっております。非常食糧などを携行して現場に行っているわけでございます。大変疲れもひどいということで、逐次交代をさせながら、夜間は木の根っこなどに仮眠をするというような状況でございまして、そういうことから交代をさせながら精いっぱいの努力をしているという状況でございます。