目黒今朝次郎の発言 (運輸委員会)

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○目黒今朝次郎君 通産省の二、三日前の発表によりますと、石油精製工業ももう過剰設備で、二〇%から二五%程度設備をカットしなければ石油精製業界はやっていけない、例えばこれこれの業種、例えばこれこれの会社、こういっておって、通産省の方も石油精製についてはやっぱりある程度もう設備を処分しなければどうにもならぬといって、通産省は通産省で計画を持っているわけですよ。ですから、海運業界として、例えば三光汽船だけじゃなくて、海運業界全体として中長期、長は無理にしても、中期的な問題について一体どの会社がどの程度過剰なのか、どういう再建が必要なのか、その中で三光汽船はどういう考えなのかという全体図を持っていなければ、少なくとも運輸大臣として海運行政をやるのに、ありませんとか出しませんとかじゃ議論にならぬ。したがって、これは再度三光汽船の再建計画の計画書を出すことを要求いたします。もう答弁は要りません。要求だけしておきます。
 それでは大蔵省にお伺いしますが、大和とか東海とか長銀という方がいろいろ悩んでおられる。悩んでおられるということは、三光汽船の再建が可能かどうかというところで銀行筋は悩んでいるというのが、私が言わなくとも客観的なもう現状だろうと思うんですが、大蔵省はこの三銀行の感触についてなぜ、三光汽船が絶対経営的に大丈夫だというならばこのメーンの三銀行は融資にちゅうちょすることはなかろう、こう思うんですが、ちゅうちょをしていることはイコール三光汽船が非常に経営的に危いといっているから足踏みしているんじゃなかろうかと私は認識し、マスコミも客観的にそう言っているわけでありますが、大蔵省どうですか、銀行課長。

発言情報

speech_id: 110213830X01419850618_008

発言者: 目黒今朝次郎

speaker_id: 25445

日付: 1985-06-18

院: 参議院

会議名: 運輸委員会