矢野浩一郎の発言 (地方行政委員会)

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○政府委員(矢野浩一郎君) 第一点の、できるだけ従来小売業者の実態にかんがみて無理のないようなやり方を考えろという点につきましては、御指摘の点も十分踏まえましてよく検討してまいりたいと存じます。
 それから、第二点の徴税事務の問題でございますが、この点につきましては、確かに御指摘のように納税義務者もふえるわけでございますので、従来に比べますと事務が増大するということは、これはもちろん否定できないわけでございます。ただ、特に納税義務者が増大するということは、たばこの自由化で、いわゆる輸入業者、法律の上では特定販売業者と申しておりますが、これがふえるわけでございます。ただ、現在の段階で国内で消費されておりますたばこのうち輸入たばこの割合というのは二%ぐらい、これが今後どれだけ増大するのかどうか、この点がまだよくわかりませんけれども、そう急激なふえ方をするということは考えられないんじゃないかと考えております。
 したがって、納税義務者の増加と申しましても、そうたくさんの納税義務者がふえるわけではなかろうかと思いますが、いずれにいたしましても若干の事務の増大は避けられないと考えておりますが、できるだけ事務の簡素化等を図ることによりましてそういった徴税事務の増大という点には対処してまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 110214720X00319841211_009

発言者: 矢野浩一郎

speaker_id: 33583

日付: 1984-12-11

院: 参議院

会議名: 地方行政委員会