松田九郎の発言 (地方行政委員会)

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○松田委員 そのことは一応おいて、また別の角度からこの問題を掘り下げていきます。
 十二月五日の天下の朝日新聞にこういうことが書いてある。「若返る新左翼活動家」ということで、
  成田闘争にからむ逮捕者の中に公務員、国鉄など公共企業体職員が目立つことが話題となっているが、この活動家層の多様化に加え、以前に比べ、若い年齢の活動家が増えた。新左翼組織へ「新しい血」の流入がひそかに進んでいるとして注目されている。中核派の約二千九百人をはじめ、活動家数が一万五千人台へ向かっているといわれる新左翼総勢力の微増傾向の原因として見逃せない。
 さる十月二十日、成田空港反対同盟北原派の集会のデモで二百四十一人が逮捕された。氏名、身元が分かった百四十八人についてみると、学生三十六人に対し、国家公務員(五人)、教員など地方公務員(十九人)、国鉄職員(四人)など公務員・公共企業体職員が計二十八人いた。ほかは、民間企業従事者の二十一人をはじめとする労働者で、一部が活動専従者だった。学生に対する労働者など非学生活動家の比率は、二四対七六になる。
以下、いろいろと書いてありますね。
 その中で、この事件後一カ月を経てもなお四割、九十三人の氏名、身元がわかっていない。その後、身元が判明したのかどうか。それと、今言ったように公務員が現在二十八人、これはその後ふえておるのかこれでとまっておるのか、そこら辺の事情を聞きたい。

発言情報

speech_id: 110304720X00919851210_014

発言者: 松田九郎

speaker_id: 2109

日付: 1985-12-10

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会