田辺俊彦の発言 (物価問題等に関する特別委員会)

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○田辺説明員 串原委員御指摘の点でございますが、三月にOPEC総会がございまして、これはまとまりませんでした。それから、現在石油の需要が不需要期に入っております。こういうことで、大変軟化傾向にあるということは事実でございます。昨年の二十八ドルの通関ベースでの価格が二月には二十七・五七ドルということでございまして、我が国の通関ベースではまだ著しい低下は見られてないという状況でございます。
 しかしながら、冒頭申し上げましたような国際情勢の中で、今後とも軟化傾向は続いていくと思われます。四月十五日にOPECの総会がまた引き続きございます。それから、OPECと非OPECとの話し合いもいろいろ行われているやに聞いておりますので、そういう政治的なさまざまな動きいかんによって今後の見通しが決まってくると思います。したがいまして、大変不透明な状況でございますので、私どもといたしましても、よく市場の動きを注視していきたいと思っている状況でございます。

発言情報

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発言者: 田辺俊彦

speaker_id: 8782

日付: 1986-04-08

院: 衆議院

会議名: 物価問題等に関する特別委員会