武田昭の発言 (物価問題等に関する特別委員会)
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○武田説明員 お答えいたします。
食料品価格につきましては、為替レートのほかに需給実勢でありますとかいろいろな要因、それから輸入契約から実際の輸入までの時間、タイムラグ、それから国内におきます在庫調整、いろいろな要素がございますので、本格的に円高の効果が出るまでにはやはりなお時間を要するのではないかと考えております。
このような事情にはございますけれども、円高後の価格動向を見ますと、輸入契約の期間が比較的短い生鮮食料品、例えばレモンですとかグレープフルーツとかエビ、そういったものを中心に弱含みで推移をしております。
それから、お話がございますように、やはりこうした円高の効果というものを、市場メカニズムを通じまして国民一般の利益に資するようにしていくことが大切だと考えております。私どもの方といたしましても、主要な十五品目につきまして調査をいたし、四月末を目途に消費者等に対する情報提供を行ってまいりたい、このように考えております。