中曽根康弘の発言 (外交・総合安全保障に関する調査特別委員会)

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○国務大臣(中曽根康弘君) 国連憲章の精神のもとに各国は動くべきであり、国連加盟国はそういう責任があると思います。しかし、国連憲章のもとにおきましては、たしか五十一条等におきまして自衛権の行使というものは認められておるわけであり、そういうような考えに立って我々は国際社会に生きておるわけであります。日本は日本の独自の憲法を持っており、また非核三原則等も持ち、個別自衛権の範囲内において我々は行動すると申し上げているのでありまして、我が国に関する行動については今まで政府がいろいろ申し上げたとおりの行動をとりますが、外国の行動等については国連加盟国は国連憲章の精神あるいはその規則のもとに行動すべきである、そういうことを申し上げる次第であります。

発言情報

speech_id: 110413945X00219860423_015

発言者: 中曽根康弘

speaker_id: 15356

日付: 1986-04-23

院: 参議院

会議名: 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会