刈田貞子の発言 (農林水産委員会)
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○刈田貞子君 このことはまた後で、研究と実用化ということで伺うので、今ちょっと確認をしておいたわけであります。
それでは二番目に私がお伺いしたいことは、この種の科学技術が進んでいくために必要なのは、人と資金と素材であろうというふうに思います。まず人の問題からお伺いしましょうか。これは頭脳の海外流出ということで先般新聞の記事を読ませていただきましたが、私どもにとりましても大変いろいろ考えさせられるお話でございます。具体的に申し上げますと、農業生物資源研究所の優秀な人材がお役所中心的な体制になじまないために、またアメリカのルイジアナ州立大学へ帰られてしまった。こういうことで我が国のこの種の研究事業に対して大変大きなショックを与えるのではないかというふうな論評があるわけでございますけれども、この辺の人材確保ということは、今後のこうした事業に非常に大事なものになっていくであろうというふうに私思いますものですから、この辺の事情をちょっと伺わせていただきたい。