英正道の発言 (外務委員会)

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○英政府委員 日中関係は今後とも非常に長期にわたりまして緊密な関係を保っていくということで、その中で経済協力というものが重要な役割を果たすであろうということは御案内のとおりでございます。
 御案内のとおり、日本の経済協力は、無償の協力につきましては単年度予算主義でございますので、長期的な計画をつくって供与するという形にはなっていません。今度の青年交流センターの場合には、建設に相当時間がかかりますから、先般の日中友好病院と同じように、これはそういう長期間を要するものということで閣議の決定をいただいて実施しているわけでございます。あとは先方からの要請を待って、無償協力に関しましては、その必要性、先方の優先順位、それから我が方の協力の可能性等を見きわめながら個別に積み上げていく、今そういう形になっております。しかし、規模的には無償協力についてはたしか年間六十億ぐらいの規模で実施されてきておることは御存じのとおりでございます。それから、有償資金協力につきましては、当面先ほどの四千七百億円ということでかなり長期にわたっての意思の一致があるわけでございまして、このラインで行われると了解しております。

発言情報

speech_id: 110703968X00319861029_011

発言者: 英正道

speaker_id: 8473

日付: 1986-10-29

院: 衆議院

会議名: 外務委員会