村山富市の発言 (社会労働委員会)

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○村山(富)委員 これはなかなかはっきりわかりませんけれども、やはりガイドラインをつくって、そして一般の人がはっきりわかるようにしてやらなければいかぬと思うのですね。
 それから、次の質問に移りますが、この施設に入りますと、療養費が例えば二十万円かかる、それから本人の負担分が大体五万円程度、こういうふうに説明がありましたね。ところが施設によってはあるいは十万円取られるところもあるかもしれません。あるいは三万円くらいで済むところもあるかもしれませんね。これは平均五万円くらいの基準にしてあるわけでしょう。これは限界がありませんからね。野放しにしておきますと、だんだん全体として本人の負担分が上がっていくのではないか、こういう心配がありますよね。ですから、五万円なら五万円という基準で大多数の人が入れるくらいのものにしていく必要がある。もっと下がれば、それは一番いいわけですけれどもね。そういう意味からしますと、そこらもガイドラインくらいをつくって、公に基準というものを示して、ある程度の歯どめをかける必要があるのではないかと思うのですが、この点はどうですか。

発言情報

speech_id: 110704410X00919861120_020

発言者: 村山富市

speaker_id: 16399

日付: 1986-11-20

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会