橋本龍太郎の発言 (日本国有鉄道改革に関する特別委員会)

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○橋本国務大臣 先ほどからの御論議を拝聴しながら私なりのお答えをさせていただくならば、監査委員会報告のその根幹に触れるところまでを考えてみれば、輸送構造の変化あるいはモータリゼーションの進展の中における鉄道輸送の役割の変化というものに十分対応し切れなかった公社組織というものの持つ弱み、全国一社制の組織と一元的な巨大組織のために機動的にこれらの変化に対応できなかった弱み、こうしたものが極めて大きいと考えております。ですから、今回の改革ではこうした状況を踏まえた上で、過去の極めて過重だと言われる資本費負担というものは軽減をし、健全な会社としてスタートできるような民営・分割の方式を考えたわけであります。

発言情報

speech_id: 110704971X00719861020_024

発言者: 橋本龍太郎

speaker_id: 24487

日付: 1986-10-20

院: 衆議院

会議名: 日本国有鉄道改革に関する特別委員会