西崎清久の発言 (文教委員会)
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○西崎政府委員 先生御指摘のとおり、心身に障害を持つ児童生徒の教育の問題は、私ども文部省に課せられた大変大きな課題でございます。
御案内のとおり、昭和五十四年から養護学校の義務化を行いまして以来、その面についても力を尽くしておるわけでございますが、今御指摘のスピーチセラピスト、言語治療士ににつきましては、我が国ではまだその資格についての明確な規定はございません。アメリカ等ではいろいろとあるようでございます。ただ、厚生省等においていろいろとその点の検討が行われているようでございますが、文部省の関係で申しますと、教員養成課程における教科・科目の中で言語関係についての単位をある程度取得するというふうな形でいろいろと施策を講じておるわけでございますが、現在の教員養成課程の関係で申しますと、十八の大学関係で言語治療に関する単位取得の課程を設けておるというふうな実態になっております。ただしかし、この点についてはまだまだ先生御指摘のようにこれからも充実していかなければならないというふうに思っておりますので、御指摘の点は十分踏まえてこの点についての努力をいたしたいというふうに思っております。
全体の問題といたしまして、特殊教育、特に養護学校関係についての施策につきましては、制度発足以来、五十四年以来の問題でございますので、私どもも今後とも十分力を尽くしてまいりたい、こういうふうに考えております。