古賀正浩の発言 (文教委員会)

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○古賀(正)委員 このことに関連いたしまして、ひとつ文部省に二点ほど御提案をしたいと思います。
 一つは、学校や教師の世界というのはどうしても閉鎖的なことになりがちなところがあるような気がするわけでございます。それは専門的性格上やむを得ないこともあるわけでございますけれども、これでは、生きて激動しております現在の社会に対して、ちょっと言いにくい表現ですが、世間知らずというようなうらみがあるのではないかというふうな気がするわけでございます。そこで、先生の研修の一環としまして、ひとつどしどし社会に出ていってもらってはどうだろうか。会社や工場や商店で体験的に働いてもらう、いろいろなことを経験していただく、そういうことが子供を教育する上で大変意義深いことではなかろうかというふうな気がするわけでございます。
 それともう一点は、実は先ほど松田先生の御提案にもございましたことでございますけれども、教師として、他の分野で活動している人あるいは活動していた人材をもっと活用するようにしてはどうだろうか。人生経験豊かなと松田先生言われましたけれども、まさにそのような人をひとつ学校の先生としてどしどし登用する、活用する、そういうことにしてはどうだろうかということでございます。
 その二点につきまして、大臣の御所見を承りたいと思います。

発言情報

speech_id: 110705077X00219861126_014

発言者: 古賀正浩

speaker_id: 26809

日付: 1986-11-26

院: 衆議院

会議名: 文教委員会