中曽根康弘の発言 (予算委員会)

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○中曽根内閣総理大臣 米ソ首脳会談がどういうふうに今後展開されるか、その場合にSS20等がアジアにおいてどういうふうな処置がとられるか、これが米ソ首脳会談等の中における我々が最も関心を持っている問題で、かねてから我々はレーガン大統領に要望を出して、レーガン大統領にもこれを採用してもらっておりますが、こういう問題が一つあると思います。
 それから、両国間及び世界的意味における日本の黒字の処理の問題、この問題も引き続いて精力的に努力をして、そして一面においては我々みずからすべきことはどんどん遂行すると同時に、アメリカやヨーロッパそのほかにおいて日本の実情について誤解があるという場合には積極的にその誤解を解くように努力していく必要がある、そのように考えております。
 いずれにせよ、この大きな貿易黒字というものは現存する問題でありますから、理屈を超えてこれが処理対応に我々は全力を尽くさなければならぬと考えております。

発言情報

speech_id: 110705261X00519861106_013

発言者: 中曽根康弘

speaker_id: 15356

日付: 1986-11-06

院: 衆議院

会議名: 予算委員会