矢野浩一郎の発言 (決算委員会)

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○説明員(矢野浩一郎君) お尋ねの御趣旨は、交通反則金と、それからこれを充てておりますところの交通安全対策交付金、この関係についてのお尋ねと存じますが、歳出の方で垂れております交通安全対策特別交付金は、これは交通安全施設整備の財源にいたしますために、道路交通法で定める交通反則金を原資として交付されるものでございます。毎年度の交付金の額は交通反則金の収入の額に応じまして交付を決定をされる、こういう仕組みになっておるわけでございます。
 具体的に申しますと、交通反則金収入があるわけでございますが、この収入の中に余裕金の運用に伴って生じた収益、利子も含めまして、これから必要な経費を差し引きまして、その差し引いた額が各年度の交通安全対策特別交付金になると、こういうことでございます。
 交通反則金は毎月入ってくるわけでございますが、実際の予算上の処理といたしましては交通安全対策交付金に充てる歳出の方は、毎年四月から二月までに入ってくるものと、それから前年度の三月分、これを加えたものを毎年度交付金として交付をする、こういう仕組みになっておりますから、実際に反則金が入ってまいります年度と、それからそれを交通安全対策交付金として配る年度との間にはずれがある、こういうことでございます。この辺は予算で、見込みで計上いたしておるわけでございますが、実際にはその額が、当然のことでございますが、食い違ってまいります。ただ、その額は常に翌年に送り、送られて、最終的には地方公共団体の交通安全対策費に充当をされる、使われる、こういうことになるわけでございます。

発言情報

speech_id: 110814103X00119870604_007

発言者: 矢野浩一郎

speaker_id: 33583

日付: 1987-06-04

院: 参議院

会議名: 決算委員会