吉川芳男の発言 (予算委員会)
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○吉川芳男君 次に、建設大臣にお伺いいたしたいのでございますが、六十二年度は暫定予算必至という段階で一番心配したのは、景気に与える影響がどうなるかということであったわけでございますが、従来暫定予算はごく基本的な経常経費のみを計上すると。公共事業の予算が組まれたのは、最近では過去十年前に一回あったきりだという話を聞いているわけでございます。その上、今度は補助率の改定もありまして、スムーズにいくのかなということを非常に危惧していたわけでございますが、建設大臣の御尽力やあるいは与党のバックアップあるいはこれは野党の御理解にもよって、当初予算の三〇%、一兆八千六百億円を盛られたということは、私は非常に高く評価してもいいんじゃなかろうかと思うのでございます。しかも建設大臣は、その上に、上半期の契約率を昨年よりさらに一〇%かさ上げして九〇%にせよという大号令を発せられているようでございますが、そのことは大変いいことだと思うのでございますが、一体そうなった場合に下期においてこの工事の息切れが来されないのかどうか、下期の工事量の確保はどうなっておるのかということをお聞かせ願いたいのであります。
民間、下世話には、朝飯と昼飯は早く食えと言っておきながらこれは夕飯の支度はあるのかどうかなと、こういう心配をしている向きがあるというのでございますが、その辺ひとつ建設大臣の御所見を承りたいと思うんです。