塚越則男の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○塚越政府委員 ただいま道路関係の御質問、それから南大東の漁港についての御質問がございました。
御指摘のように、沖縄の場合には鉄道がございませんので、道路の整備ということは県民の生活、産業の振興に大変大きな意味を持ってくるわけでございます。こういうことから、私どもこれまで道路の整備に努めてまいりましたが、その結果整備率等を見ます限りは大変よくなってきたと思いますけれども、なお道路網の密度でございますとか体系的な道路網の整備というところでまだまだやっていかなければならないことは多いのではないかというふうに考えております。先生の御指摘の点を踏まえまして、これからそういった点に力を入れて検討してまいりたいというふうに考えております。
それから、南大東の漁港の関係でございますが、南大東の水産振興のために漁港の整備が必要であるということを考えておりまして、第四種漁港としての漁港指定を行いまして、第八次漁港整備計画、これは昭和六十三年から六十八年までのものでございますけれども、その中で前進根拠地及び避難港としての機能を持つ漁港として整備を進めることとしております。
南大東島は海底から屹立した隆起孤礁ということでございまして、しかも台風の常襲地帯でございます。大変厳しい自然条件のもとにあるわけでございますので、開発庁としましては、六十一年から六十二年にかけまして、沖縄特定開発事業推進調査費によりまして、南大東島における漁港整備計画樹立のための調査を行っております。六十三年度は沖縄県が建設に関する技術的調査を行うという予定でございます。
簡単に申しますと、以上のようなことでございます。