熊代健の発言 (決算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○熊代政府委員 お答え申し上げます。
先生御指摘のような成田空港と都心とを結ぶ鉄道アクセスの整備につきましては、五十三年ごろからいろいろ検討されてきたところでございますが、運輸省としてはいわゆるA、B、Cの三ルート案のうちB案を推進するということを決定し、その後地元関係者を初めとする方々の協力を得てその実現のための検討が行われてきたところでございます。先生御指摘のように、千葉県あるいは地元関係市町村というところとも随時協議をしておるところでございます。
ただ、このBルートにつきましては、千葉ニュータウンの印旛松虫から空港間の建設の問題、北総開発鉄道の京成高砂―新鎌ケ谷間の二期工事の遅延の問題、あるいは千葉ニュータウン計画が三十四万人の計画人口から十七万六千人に縮小するというような厳しい状況がございます。運輸省といたしましては、このBルートを構成する鉄道のうち計画が具体化されておる北総の二期工事につきまして、かなりおくれてまいっておりますが、六十六年春に完成させるということに現在全力を注いでおるところでございまして、今後ともB案の実現について、先生御指摘のような地元の方々との協議ももちろん含めまして鋭意検討を進めてまいりたい、このように考えておるところでございます。