角谷正彦の発言 (税制問題等に関する調査特別委員会)

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○政府委員(角谷正彦君) 例のリクルートコスモス事件に関する事案に関しますところの証券取引法上の問題といたしましては、現在の証券取引法を執行する立場から、これに問題があるとすればこれに的確に対応するということと、それから再発防止のために、今後株式公開制度のあり方等をめぐってどう改善するかという問題と二つあるわけでございますが、ただ、今、委員御指摘の点は、前者に関連する問題でございます。
 この問題につきましては、今御指摘のように、個々の取引そのものについては、これは現在の証取法そのものがどうこうということではございませんが、少なくとも役職員の株式の移動につきましては、一つは証券業協会の自主ルール違反の問題が生ずる、あるいはもう一つは、それに関連いたしまして、有価証券報告書の役員の持ち株記載欄にこれは記載されていないということの関係で、有価証券報告書の記載が真正ではないのではないか、そういった観点から、役職員の持ち株の移動に関しまして現在事実関係を調査中でございます。

発言情報

speech_id: 111314585X01519881220_009

発言者: 角谷正彦

speaker_id: 23219

日付: 1988-12-20

院: 参議院

会議名: 税制問題等に関する調査特別委員会