村山達雄の発言 (大蔵委員会)
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○村山国務大臣 金融政策は、言うまでもございませんけれども、実体経済のもろもろの指標、成長率であるとか雇用の問題であるとか、それから、とりわけ今は、この今の景気が長続きするかどうかというキーポイントが物価にあると言われておりますし、私もそれが一つの大きな要素であると思っております。そういう意味で物価は注視しますということでございます。四月のCPI東京都区部の速報、それからWPIの全国の指標、こういうものを見ておりまして、基調としてはまだ安定しておると見ておりますが、物価というものは一時点の指標だけではなくてずっとトレースしなくてはならぬ、そういう意味で二十六日に発表される物価を注視しておりますということを申し上げておるわけでございます。
したがいまして、物価というものをずっと長期にわたってトレースしていくという意味で申し上げておるわけでございまして、この二十六日の物価でどうするこうするということを直ちに意味しているわけではございません。