中山太郎の発言 (外務委員会)

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○中山国務大臣 ただいま委員から御懇篤な御祝意をいただいて、厚く御礼を申し上げたいと思います。
 今お尋ねのインドと中国との関係でございますが、超大国間の対決から対話へという流れが最近大きく流れておりまして、昨年十二月、ガンジー首相がインドの首相としては三十四年ぶりに中国を訪問いたし、中印関係改善の機運を盛り上げ、さらに本年十月、呉学謙中国副首相がインドを訪問いたしましたことは、両国関係の改善を象徴しているものとして歓迎をいたしております。中印関係における最大の懸案である国境問題が一挙に解決されるとは現在まだ考えられておりませんけれども、ガンジー首相訪中の際に、本件について平和的、友好的に交渉を通じて解決をすることで合意がされておりまして、今後の経緯を注目してまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 111603968X00119891101_010

発言者: 中山太郎

speaker_id: 15557

日付: 1989-11-01

院: 衆議院

会議名: 外務委員会